Question&Answer
Q:無垢フローリングって何?
A: 無垢フローリングとは、原材料の大木をそのまま切ってフローリングにしたものです。無垢フローリングの材質は100% 原材料の木材です。
無垢フローリングは原材料の木の温もりをそのまま肌で感じられる、自然素材で身体に優しい等のメリットがある反面、施工し終わった後で も環境(湿度)によって形状が変化(伸縮)してしまうというデメリットがあります。
また、無垢フローリングは無塗装で使用する場合、液体をこぼすと木がそのまま液体を吸収してしまって汚れが落ちにくいなどの扱いにくさ もあります。対策として、施工後に自然素材の良さを失わない程度に、透明のオイルもしくはワックスを塗ることをお勧めします。
Q:パイン材(松)を使用した無垢フローリングの特徴は何?
A: パイン材(松)は他の種類の木と比べて柔かく、木の温もりが伝わり易いため、無垢の木が持つ暖かさを十分に味わい たいという方にお勧めです。一方で、柔らかいためハイヒール等圧力のかかるもので踏んだり押したりした場合へこんでしまい易い、傷がつ き易いというデメリットもあります。そのため、靴を脱いだ環境でのご使用をお勧めします。
また、パイン材(松)はその柔らさのため加工がし易く、幅広で長いフローリングの製造が可能です。
そのほか、パイン材(松)は木肌に赤白の模様があり、年月が経つにつれ全体的に少しずつ美しい飴色に変化していきます。自然木の色合い の経年変化をよりお楽しみ頂ける木材です。
Q:ラオス松って何?
A: JPwoodのフローリングの原材料であるラオスパイン(ラオス松)とは、東南アジアのラオス中央部の高原地帯において 多く生息している松の一種です。
ラオスという熱帯地域の気候の特性により、地上から5m程までは枝が生えず太陽により近づくように上に向かって直進して成長していくため 、真直ぐで節がほとんど入っていないのが特徴です。またヨーロッパ等他地域のパイン材と比べると、硬く、重さがあります。
そのほ か、ラオスは一年を通して夏なので年輪の幅が一定です。柾目(まさめ)(※)で加工した時の、4mになるフローリングの表面に年輪の線が 縦に真直ぐに並んでいる様は圧巻です。
Q:ラオスと日本は気候が異なるので、無垢のフローリングは伸縮してしまうのではないの?
A: 無垢のフローリングが伸びたり縮んだりするのは、木材であるフローリングが含んでいる水分の量が、フローリングが おかれた環境によって変化するためです。
例えば、湿度が高く、フローリングが水分を多く吸収すればフローリングは膨らみ、逆に乾燥していて、フローリングが水分を蒸発させてし まえばフローリングは収縮します。
こういった木材の伸縮対策として、当社は、フローリングを加工する過程において、フローリングが含む水分の量をちょうど日本の環境に合 致する含水率8%~12%まで人工乾燥させることによって、ラオス産のフローリングを日本産の木材を使用したフローリングと同程度の伸縮率 になるように調整しています。
Q:無垢フローリングの施工上の注意点は?
A: 周囲の環境になじませて含水率を安定させるため、施工する前に フローリングを現場に1週間程寝かせておいてくださ い。 またその際、フローリング材に水分を触れさせないよう注意してください。(朝露等に注意。)
原材料が天然の木材であるためフローリングは一枚一枚色合いが異なります。施工する前にフローリングを仮並べをして事前に部屋全体の色 合いを確認してください。
施工する際は、無垢フローリングが空気中の水分を吸って膨張することを考慮し、 フローリングとフローリングの間に1mmの隙間を空けるよ うにしてください。
施工時の養生テープの跡が残ってしまうので、養生の際は弱粘性の養生テープをお使い頂くか、養生シートを幅木に止めるなど等の工夫をし て下さい。
無垢フローリングは無塗装で使用する場合、液体をこぼすと木がそのまま液体を吸収するため汚れが落ちにくいです。 対策として、施工後に 自然素材の良さを失わない程度に、透明のオイルもしくはワックスを塗ることをお勧めします。
施工後にホットカーペットをご使用される場合は、色が変色する恐れがありますので、断熱用のマットを敷いてご使用ください。
Q:チーク材の特徴は?
A: 耐水性、耐久性、抗虫性があります。
硬く、天然の油成分を持ち、水に強く、伸縮率が小さいため、優良高級材として用いられています。
Q:カリン材の特徴は?
A: 強度があり、心材の色の模様と香りはよく知られています。
床材以外にも、内装、家具等にも多く使われています。